<コースの理念,概要>

  健やかな生活の科学・・・
      豊かな生活基盤の形成・・・
           生き生きとした生活実践の展開・・・

  「健康で豊かな生活を実践できる力」を育む教育の確立をめざす生活・健康系コースは、社会的ニーズをも積極的に取入れて教育研究プログラムを大きく改革していきます。

1)教科領域としては,保健体育(体育学、運動学、学校保健、保健体育科教育)、技術(電気、機械、情報基礎、技術科教育),並びに家庭(食物学、被服学、家庭経営学、保育学、住居学、家庭科教育)における専門的、総合的な研究を行うとともに、実践的な教育研究を行います。

2)子どもたちの生活や健康に関わる現代的問題・課題の解決には、学校・家庭・地域の連携が一層重視されています。そのため、このような現代社会の幅広いニーズにこたえるために、新しく広い視野から広領域を取扱う教育研究プログラムを編成していきます。

 平成16年度には、子どもの生きる力を育む健康教育に携わる人たちの資質・能力を向上させるための広領域「ライフスタイルと健康・安全教育」を新設し、効果的な教育研究プログラムを編成しました。また、平成17年度には,学校が地域創出において担うべき課題をその理論と実践を通じて教育・研究する広領域「子どもとまちづくり教育」、平成18年度には、ものづくりを通して発想力豊かな子どもを育成するための理論と実践方法を教育・研究する広領域「ものづくりと発想教育」など,子どもや社会のニーズにこたえるための新たな履修コースを開設しました。

 <概念図>

※教科領域と広領域の双方を選ぶこともできます。また,教科領域でも広領域でも課題研究・研究指導を受けることができます。

<各教科・広領域の概要>

各分野,領域の詳細は,こちらのリンクから。

  [教科領域]   保健体育領域 

         技術領域 

         家庭領域

  [広領域]   ライフスタイルと健康・安全教育 

         子どもとまちづくり教育

         ものづくりと発想教育

<取得可能な教員免許等>

 本コースでは,以下の教員免許取得の所要資格を得ることができるように授業科目を開設しています。

・幼稚園教諭専修免許状
・小学校教諭専修免許状
・中学校教諭専修免許状(保健体育, 技術, 家庭)
・高等学校教諭専修免許状(保健体育, 工業, 家庭)
・養護教諭専修免許状

※学部の科目等履修生になり,必要な単位を取得することで,研究に支障のない範囲で上記以外の1種又は2種免許を取得することもできます。

※上記科目以外の1種免許を取得されている方が本コースに進学され,必要な条件を満たして修了された場合は,その科目の必要な単位を取得することによって,専修免許を取得することができます。(例:中学理科1種免許をもって入学された場合,必要な単位を取得することで修了時には中学校理科専修免許を取得することができます)

<最近の修士論文題目>

 ・高校生の剣道観と意図的な引き分けの関連
 ・身体運動文化を中核とした総合学習プログラムの作成
 ・中学校体育授業において仲間づくりを促進させる指導法の事例的研究
 ・バスケットボールのゲームを通して自ら学ぶための教材開発
 ・ライフスキル教育カリキュラム作成に関する研究
 ・器械運動の集団的な取り扱いの有効性の検討           
 ・プラントな後端をもつ物体の後端による抵抗の特性に関する研究
 ・「ものづくり」体験が及ぼす感性の高まりに関する研究
 ・機構デバイス用導電性材料の研究
 ・技術科教育におけるデジタルコンテンツの教材利用に関する実践的研究
 ・工業高校の実習における生徒の意識についての研究       
 ・コム・デ・ギャルソンにおけるアート性についての一考察
 ・福祉政策と住宅政策の連携に関する調査研究
 ・小学校「人間発達科」第4学年学習プログラムの開発研究
 ・DHAによるTNF誘導アポトーシスの阻害
 ・中学生の交流が幼児の遊び行動に及ぼす影響             他